好きな時間にやれる

バイトで仕事をすると、正社員に比べると休みの融通は利きますが、基本的には勤務日と時間が拘束されます。そして、あまり休んでばかりいるとクビになってしまいます。

また、週末バイトなどの都合のいい仕事だけやれるバイトは、毎日働くバイトよりも求人はずっと少なく、あってもコンビニバイトのような適不適がある仕事が多いです。（一時期、都合のいい日時だけにエントリー出来る日雇い派遣が流行りましたが、ワーキングプアの温床になると問題になって、今ではほぼ壊滅しています。）

それに比べて、ネット内職は自分の好きな時間に好きなだけ働けばいいですから、本職で忙しい時はしなくても構いませんし、気分が乗らない時もサボってOKです。

※ クラウドソーシングのプロジェクト方式では、ある程度拘束されることが多いですが、仕事を受けた場合は責任を持ってやりましょう。

煩わしい人間関係に苦しむ必要がない

リアルの仕事では、上司や同僚と直に付き合わなければなりません。そして、大抵、中にいやなヤツもいますが、無視するわけにはいきませんので他の人と同様に付き合わなければならず、ストレスがかかります。

それに対して、ネット内職ではクライアントやサイトの中の人とは基本的につながりを持つことはなく、顔を見ることは全くありません。ただ与えられた課題をやるだけでOKです。なので、人間関係でストレスに悩まされるなんて、全くありません。人付き合いが苦手な方でもどんどん稼ぐことが出来ます。

※ クラウドソーシングのプロジェクト方式に限っては、直接対面はしないものの、メールなどを通じてやり取りを続けますので、ある程度の人間関係は発生します。

投資やギャンブルと違って損をすることはない

バイトが駄目ならば株やパチンコでと思う方もいるでしょうが、世の中そんなに甘くありません。多くの人は業者のカモになって損をするだけです。

株やFXなどの投資は、たしかに勝てばネット内職でちまちまと小銭を稼ぐよりはるかに効率的にあぶく銭を得ることが出来ます。しかし、9割以上の個人投資家は、ボロ負けして辞めていきます。

その理由は様々ありますが、個人投資家の手の内は、証券会社やヘッジファンドなどの機関投資家にはまる見えです。そして、機関投資家には力がありますので、個人投資家と正反対のポジションを形成し、資金を大量に使って個人投資家が損するように相場を動かして利益を稼ぎます。その結果、個人投資家が投資した資金は機関投資家の懐へ移っていきます。そんな相手には勝てないのは当然なのです。

また、パチンコ、競馬・競艇、公営くじなどのギャンブルは、元々何回もプレイすれば負けるように設定されています。そうしなければ胴元が利益を稼ぐことが出来ません。そのため、ギャンブルを職業にしようとしてもムダです。

それに対して、ネット内職では、たまにライティングやクラウドソーシングのタスク作業で不採用を喰らうことはあるものの、ほとんどはやれば確実に金になります。もちろん、悪徳業者に引っ掛かりさえしなければ、一円の損すらすることはありません。

※ クラウドソーシングのコンペ方式に限っては、採用されて報酬をゲット出来る確率の方が少ないですから、ある意味、ギャンブルと感覚が似ているかもしれません。